1948-09-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第2号 それで私がむしろさつき申しましたようにそれは時代感覺の相違から來るところのやはり意見の衝突であるということが基本になつておるのじやないかと思われるのでありまして、我々の見地からいたしまするならば、地方行政の民主化の見地からすればその青年を中心として行われた町政刷新運動というものを強く支持してやる立場に立たなければならんのではないかと考えるのであります。 吉川末次郎